
1999.10.01 Friday
10月1日は日本酒の日 <澤乃井・詰めたて純米酒>
ボストンに赴任しているRedSox氏が帰国中だったので、久し振りの日本酒と秋の味覚を楽しんでもらおうと飲み会を企画していたところ、RS氏の怨念が伝わったのか、ちょうど懇意にしているこまつやという酒屋から「澤乃井から火入れしたての酒を まだ熱いうちに蔵出ししてもらう。要る?」と連絡があったので、1本頼んでおいた。
「んどだぁりん広告研究所(仮名)」を会場としてお貸し戴き、いつもの酒好きが集まる。マグカップで日本酒、とは、店では味わえない親しみの沸く楽しさだ(笑)。
肴は、肉じゃが、青柳、カンパチ、本マグロ(生)のカマトロ(大トロではない。カマ部分のトロである。大トロより身が締まって味も濃い)、秋刀魚塩焼き、牛肉のたたき、仕上げにシジミのお味噌汁。
日本酒は、通常の出荷の場合 瓶に詰め火入れしてから冷まし、注文に応じて順次出荷していくのだが、この日取り寄せた酒は火入れしてすぐ、冷やす時間もおかずに出荷したもの(実際、1升瓶ごと温燗したように温かかった)。
瓶詰め後はなるべく早く、新鮮なうちに飲む方が旨い日本酒のこと、数時間前に瓶詰めしたばかりのこの酒は、嫌味なヒネ香、古くなると出てくる酸味様の刺激など全くなく、まろやかで純粋に酒の味を楽しめるものだった。
まぁ、どんなに頑張っても所詮は澤乃井ではあるが・・・(ばき)
この日、4〜6人を想定し(結局5人)、合計1升8号の日本酒を持って行った。
最初ビールで口開けし、日本酒へと移行。その後冷蔵庫にある酒を物色し、それでも足りずに酒を買出しに行くことに。貴方達、一体どれだけ飲めば気が済むの?
◆お店データ
決して大きな酒屋ではないし、むちゃくちゃいい酒を大量に扱っている訳でもないが、酒に対する想いと、一生懸命さが伝わってくる若旦那(と 控え目で笑顔の可愛い奥様)の人柄がいい。酒蔵との付き合いもしっかりやっている様子。これだけ勉強していれば、将来は素晴らしい酒屋になれるだろう。とても楽しみである。
こまつや:03-3334-1328 杉並区久我山南商店街 坂上がった左手側
「んどだぁりん広告研究所(仮名)」を会場としてお貸し戴き、いつもの酒好きが集まる。マグカップで日本酒、とは、店では味わえない親しみの沸く楽しさだ(笑)。
肴は、肉じゃが、青柳、カンパチ、本マグロ(生)のカマトロ(大トロではない。カマ部分のトロである。大トロより身が締まって味も濃い)、秋刀魚塩焼き、牛肉のたたき、仕上げにシジミのお味噌汁。
日本酒は、通常の出荷の場合 瓶に詰め火入れしてから冷まし、注文に応じて順次出荷していくのだが、この日取り寄せた酒は火入れしてすぐ、冷やす時間もおかずに出荷したもの(実際、1升瓶ごと温燗したように温かかった)。
瓶詰め後はなるべく早く、新鮮なうちに飲む方が旨い日本酒のこと、数時間前に瓶詰めしたばかりのこの酒は、嫌味なヒネ香、古くなると出てくる酸味様の刺激など全くなく、まろやかで純粋に酒の味を楽しめるものだった。
まぁ、どんなに頑張っても所詮は澤乃井ではあるが・・・(ばき)
この日、4〜6人を想定し(結局5人)、合計1升8号の日本酒を持って行った。
最初ビールで口開けし、日本酒へと移行。その後冷蔵庫にある酒を物色し、それでも足りずに酒を買出しに行くことに。貴方達、一体どれだけ飲めば気が済むの?
◆お店データ
決して大きな酒屋ではないし、むちゃくちゃいい酒を大量に扱っている訳でもないが、酒に対する想いと、一生懸命さが伝わってくる若旦那(と 控え目で笑顔の可愛い奥様)の人柄がいい。酒蔵との付き合いもしっかりやっている様子。これだけ勉強していれば、将来は素晴らしい酒屋になれるだろう。とても楽しみである。
こまつや:03-3334-1328 杉並区久我山南商店街 坂上がった左手側
